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大谷翔平の残留消滅…エンゼルス球団売却を中止でFA移籍争奪戦で650億円で狙うメッツ、パドレスに太刀打ちできない

大谷翔平の残留消滅…エンゼルス球団売却を中止でFA移籍争奪戦で650億円で狙うメッツ、パドレスに太刀打ちできない

エンゼルスは23日(日本時間24日)、

昨夏から買収先を探していた球団売却を取りやめ、

23年シーズン以降も現在のアート・モレノ・オーナー(76)が

保有を続けると発表した。

今季終了後にFAとなる大谷翔平投手(28)の引き留めには、

巨額の資金力を持った新オーナー誕生が唯一の道

ともみられていただけに、エンゼルスファンは失望。

FAでの争奪戦となれば苦戦は必至で、

移籍の可能性が極めて高くなった。

エンゼルス愛を強調してみせた。

だが実情は、買収金額が希望に満たなかったなど

売却交渉が難航しただけにすぎない。

当初は歴代最高となる30億ドル(約3900億円)規模での

売却を予想する声もあった。

売却方針を表明しながら、一転して交渉を

打ち切った例は過去にほとんどない。

今季終了後にFAとなる大谷は、史上初となる総額5億ドル

(約650億円)以上の巨額契約を結ぶとも予想されており、

ドジャースやメッツなどが獲得に向けて

資金面の準備を進めている。

大リーグではチームの年俸総額が基準額

(23年は2億3300万ドル=約303億円)を超えると

「ぜいたく税」が科されるが、モレノ・オーナーは

この基準以上になる投資には否定的な姿勢を貫く。

緊縮財政のままでは、

トラウトと12年総額4億2650万ドル(約555億円)、

レンドンと7年総額2億4500万ドル(約319億円)

の契約を抱えるエンゼルスが、対抗できる可能性は低い。

米メディアやファンは、資金力に優れた新オーナー誕生が

残留への唯一の道とみていた。

大谷がFAになれば、ドジャースを筆頭に

メッツ、パドレス、ヤンキース、マリナーズなど、

資金力と戦力を兼ね備えた球団による大争奪戦は必至。

シーズン中は野球に専念したい意向を示している大谷。

エンゼルスの誠意はその心に響くだろうか。

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